業界で活躍する卒業生を紹介

卒業生紹介

業界で活躍する卒業生を紹介

業界で活躍する卒業生を紹介

動植物業界でプロとして働く先輩たちの活躍が、たくさんの企業からの求人につながっています。
ここでは、夢をかなえた先輩たちからのメッセージを紹介します。

検疫探知犬ハンドラー

INTERVIEW

検疫探知犬ハンドラー

学中に学んだ
犬に関する知識を
活かしながら、
々トレーニングに
励んでいます。

佐々木 航太さん

  • 2020年卒業 ドッグトレーナーコース
  • 株式会社フロントベル
  • 拓殖大学紅陵⾼校 出⾝

ちば愛犬に入学を決めたのは、実習中心の授業でパートナードッグの飼育頭数が約300頭と多く、それぞれの特性や性格を理解しながらトレーニング方法を身に付けられると思ったから。施設が充実していて、実際の職場に近い環境で実践的に学べるというのも大きかったです。担当犬の苦手なトレーニングを克服させるときは、ちば愛犬での学びを活かしながら、その犬に合った解決策を見つけることができています。担当犬が一生懸命に荷物のにおいを嗅いで、肉類や果物などを発見し、自慢げな顔をしているのを見ると、とても嬉しくなりますね。伝染病や害虫から日本を守れるように、これからも頑張ります。

検疫探知犬ハンドラー

INTERVIEW

検疫探知犬ハンドラー

学中に学んだ
犬に関する知識を
活かしながら、
々トレーニングに
励んでいます。

岩田凌吾さん

  • 2020年卒業 ドッグトレーナーコース
  • 株式会社フロントベル
  • 千葉県立行徳⾼校 出⾝

検疫探知犬は、国際空港や国際郵便局にて国外から持ち込まれた手荷物などの中から検査しなければいけない肉類や果物等を発見し、伝染病や害虫の侵入を防ぐために訓練された使役犬です。私は犬に関わる仕事に就きたいと考え、ちば愛犬に入学したのですが、幅広く学んでいくなかでこの仕事を知りました。現在は、担当する犬のトレーニングに励んでいます。回数を重ねるうちに、できなかったことができるようになったときに、やりがいを感じますね。ちば愛犬で身につけた犬の扱い方や、行動などに関する知識を活かしながら、担当犬とともに成長していきたいと思います。

水族館飼育員

INTERVIEW

水族館飼育員



原 菜月さん

  • 千葉県立千葉女子高校 出身

小学校の校外学習で行った鴨川シーワールドで、美しい水槽の中で魚たちがいきいきと泳いでいる姿に感動して「見るだけではなく、支える側になりたい」と思ったのが、この仕事をめざしたきっかけです。現在は飼育や展示に関わる全てのことに携わっています。自分が担当している水槽を見て、感動したり喜んだりしているお客さまの姿を見ると、とても嬉しいです。これからは、生物の繁殖の基礎を勉強して、さまざまな生物を増やすことにチャレンジしたいと思っています。

動物看護師

INTERVIEW 01

動物看護師

に寄り添える
動物看護師をめざして、
れからも
成長し続けたいです。

積田 渚さん

  • 2018年卒業 動物看護コース
  • 井本稲毛動物クリニック
  • 千葉県立若松高校 出身

私が動物看護師になりたいと思い始めたのは、小学生のころ。動物保護指導センターで病気やケガを抱えている犬や猫が、たくさん殺処分されていることを知ったのがきっかけでした。「一つでも多くの命を救いたい!」と思って、動物を救う仕事をめざすことにしたんです。ちば愛犬に入学したのは、動物看護師をはじめとする多彩な資格が取得できるから。授業では基礎をしっかり身につけられましたし、実習では検査方法や医療機器の使い方を一通り学ぶことができました。現在は動物クリニックで、問診や薬の調剤、レントゲンやエコーなどといった検査、手術などの助手などを担当しています。

在学中に習得した知識と技術のおかげで、入職直後でも自信を持って業務に携わることができました。この仕事で一番やりがいを感じるのは、病気だったワンちゃんが、再診の際には元気になっていたとき。飼い主さまから困っていることをお伺いして、いくつかの方法を提案して、解決できたときにも大きな喜びを感じます。これからは、どんな病状の動物にも寄り添える動物看護師をめざして、頑張っていきたいと考えています。

ドッグトレーナー

INTERVIEW 02

ドッグトレーナー

と信頼関係を築きながら
訓練を重ねて、
標をクリアできたときが
一番嬉しいです。

仲野谷 知希さん

  • 2004年卒業 ドッグトレーナーコース
  • Dog Comfort School JACK

ちば愛犬を卒業した後は、学校犬管理施設で2年間働きました。その後に出会ったのが、犬とともにハードルやトンネルなどの障害物が置かれたコース上で、完走タイムを競う「アジリティー」という競技。訓練所で6年間修業し、2012年に世界大会に出場した後、2013年4月に「Dog Comfort School JACK」を開業しました。このスクールではアジリティーのレッスンのほかにも、家庭犬のしつけや芸の指導、ペットホテルの運営などを行っています。ちば愛犬では、犬のトレーニングやしつけの方法だけでなく、グルーミング実習やケア実習(犬舎管理)など、幅広い分野を学ぶことができました。その全てをいかしながら運営することができています。

一番やりがいを感じるのは、アジリティーで課題や目標をクリアできたとき。そのほかにも、しつけや芸の指導を行っている犬のオーナー様から「行儀が良くなってきた」「ここに通うのが楽しみになってきた」などと言われたときは、やっててよかったなと思います。今後の目標は、アジリティーの世界大会で優勝すること。そしてオーナー様とその愛犬が、お互いに快適に感じられる毎日を送れるようにお手伝いすることです。在学中に身につけたことをベースにしながら、頑張っていきたいと思います。

トリマー

INTERVIEW 03

ドッグトレーナー

の魅力を最大限に
引き出せるように、
れからも
スキルを磨き続けます。

長島 彩香さん

  • 2015年卒業 トリマーコース
  • ペットサロンbonbon

小学生の頃から、犬に囲まれて仕事をすることが夢でした。トリマーという目標ができたのは高校生の頃。飼っていたミニチュア・シュナウザーをトリミングに連れて行くうちに、トリマーさんの仕事ぶりに憧れを抱いたのがきっかけです。その技術を身につけるために、いくつかの専門学校に見学に行ったのですが、学びの内容が一番楽しくて、充実していたのが、ちば愛犬でした。在学中はケネル&ラム・クリップの基礎カットをはじめ、幅広いスキルをしっかり習得することができました。選択授業で他コースの授業も受けられたのも、とても勉強になりましたね。

現在はトリミングをはじめ、ホテルに宿泊している犬の世話、接客、販売、清掃、発注業務など、さまざまな業務を担当していますが、やはり飼い主さんにカットを褒めていただいたときが一番嬉しいです。また、カット中に病気やケガなど身体の異常を発見して、早期治療に繋げられたときに、心から「良かったな」と思います。これからの目標は、トリマーとしてさらに腕を磨くことです。犬の個性に合ったスタイルを提案しながら、よりキレイに、よりスピーディーにカットできるようになりたいと考えています。

ブライダルフラワー
コーディネーター

INTERVIEW 04

フローリスト

客様の期待を
上回る感動を
提供できる
フローリストになりたい。

笠井 若菜さん

  • 2022年卒業 フラワーデザインコース
  • 株式会社花弘
  • 千葉県立犢橋高等学校 出身

ゲストハウスウエディングのフラワー装飾に携わっています。平日は週末の婚礼に向けてお花が入ってくるので、水揚げや制作、備品等の準備、週末は会場に飾るお花のメンテナンスから始まり、セットや撤去、片付けが主な業務です。当日のご披露宴会場に行く機会も多く、おふたりの幸せそうな笑顔やゲストの方を見ると自分のやりたかったことを再確認することができ、この仕事をやっていてよかったなと感じます。

ちば愛犬在学中に、「水揚げ方法」や「ワイヤリング」などの細かな作業、基礎的な技術やショップの授業で学んだこと一つ一つが仕事をする上で少しずつ役に立っています。
この業界に入った時と変わらず、おふたりそしておふたりに関わっているすべての人たちを笑顔に幸せにできるよう、一つ一つ確実にステップアップしていくことが今の目標です。お客様には、私にできる最大限の力を発揮して、笑顔にして差し上げたいと思っています。

学中に学んだ
犬に関する知識を
活かしながら、
々トレーニングに
励んでいます。

INTERVIEW

検疫探知犬ハンドラー

佐々木 航太さん

  • 2020年卒業 ドッグトレーナーコース
  • 株式会社フロントベル
  • 拓殖大学紅陵⾼校 出⾝

ちば愛犬に入学を決めたのは、実習中心の授業でパートナードッグの飼育頭数が約300頭と多く、それぞれの特性や性格を理解しながらトレーニング方法を身に付けられると思ったから。施設が充実していて、実際の職場に近い環境で実践的に学べるというのも大きかったです。担当犬の苦手なトレーニングを克服させるときは、ちば愛犬での学びを活かしながら、その犬に合った解決策を見つけることができています。担当犬が一生懸命に荷物のにおいを嗅いで、肉類や果物などを発見し、自慢げな顔をしているのを見ると、とても嬉しくなりますね。伝染病や害虫から日本を守れるように、これからも頑張ります。

学中に学んだ
犬に関する知識を
活かしながら、
々トレーニングに
励んでいます。

INTERVIEW

検疫探知犬ハンドラー

岩田凌吾さん

  • 2020年卒業 ドッグトレーナーコース
  • 株式会社フロントベル
  • 千葉県立行徳⾼校 出⾝

検疫探知犬は、国際空港や国際郵便局にて国外から持ち込まれた手荷物などの中から検査しなければいけない肉類や果物等を発見し、伝染病や害虫の侵入を防ぐために訓練された使役犬です。私は犬に関わる仕事に就きたいと考え、ちば愛犬に入学したのですが、幅広く学んでいくなかでこの仕事を知りました。現在は、担当する犬のトレーニングに励んでいます。回数を重ねるうちに、できなかったことができるようになったときに、やりがいを感じますね。ちば愛犬で身につけた犬の扱い方や、行動などに関する知識を活かしながら、担当犬とともに成長していきたいと思います。

INTERVIEW

水族館飼育員

原 菜月さん

  • 千葉県立千葉女子高校 出身

小学校の校外学習で行った鴨川シーワールドで、美しい水槽の中で魚たちがいきいきと泳いでいる姿に感動して「見るだけではなく、支える側になりたい」と思ったのが、この仕事をめざしたきっかけです。現在は飼育や展示に関わる全てのことに携わっています。自分が担当している水槽を見て、感動したり喜んだりしているお客さまの姿を見ると、とても嬉しいです。これからは、生物の繁殖の基礎を勉強して、さまざまな生物を増やすことにチャレンジしたいと思っています。

に寄り添える
動物看護師をめざして、
れからも
成長し続けたいです。

INTERVIEW 01

動物看護師

積田 渚さん

  • 2018年卒業 動物看護コース
  • 井本稲毛動物クリニック
  • 千葉県立若松高校 出身

私が動物看護師になりたいと思い始めたのは、小学生のころ。動物保護指導センターで病気やケガを抱えている犬や猫が、たくさん殺処分されていることを知ったのがきっかけでした。「一つでも多くの命を救いたい!」と思って、動物を救う仕事をめざすことにしたんです。ちば愛犬に入学したのは、動物看護師をはじめとする多彩な資格が取得できるから。授業では基礎をしっかり身につけられましたし、実習では検査方法や医療機器の使い方を一通り学ぶことができました。現在は動物クリニックで、問診や薬の調剤、レントゲンやエコーなどといった検査、手術などの助手などを担当しています。在学中に習得した知識と技術のおかげで、入職直後でも自信を持って業務に携わることができました。この仕事で一番やりがいを感じるのは、病気だったワンちゃんが、再診の際には元気になっていたとき。飼い主さまから困っていることをお伺いして、いくつかの方法を提案して、解決できたときにも大きな喜びを感じます。これからは、どんな病状の動物にも寄り添える動物看護師をめざして、頑張っていきたいと考えています。

と信頼関係を築きながら
訓練を重ねて、
標をクリアできたときが
一番嬉しいです。

INTERVIEW 02

ドッグトレーナー

仲野谷 知希さん

  • 2004年卒業 ドッグトレーナーコース
  • Dog Comfort School JACK

ちば愛犬を卒業した後は、学校犬管理施設で2年間働きました。その後に出会ったのが、犬とともにハードルやトンネルなどの障害物が置かれたコース上で、完走タイムを競う「アジリティー」という競技。訓練所で6年間修業し、2012年に世界大会に出場した後、2013年4月に「Dog Comfort School JACK」を開業しました。このスクールではアジリティーのレッスンのほかにも、家庭犬のしつけや芸の指導、ペットホテルの運営などを行っています。ちば愛犬では、犬のトレーニングやしつけの方法だけでなく、グルーミング実習やケア実習(犬舎管理)など、幅広い分野を学ぶことができました。その全てをいかしながら運営することができています。

一番やりがいを感じるのは、アジリティーで課題や目標をクリアできたとき。そのほかにも、しつけや芸の指導を行っている犬のオーナー様から「行儀が良くなってきた」「ここに通うのが楽しみになってきた」などと言われたときは、やっててよかったなと思います。今後の目標は、アジリティーの世界大会で優勝すること。そしてオーナー様とその愛犬が、お互いに快適に感じられる毎日を送れるようにお手伝いすることです。在学中に身につけたことをベースにしながら、頑張っていきたいと思います。

の魅力を最大限に
引き出せるように、
れからも
スキルを磨き続けます。

INTERVIEW 03

トリマー

長島 彩香さん

  • 2015年卒業 トリマーコース
  • ペットサロンbonbon

小学生の頃から、犬に囲まれて仕事をすることが夢でした。トリマーという目標ができたのは高校生の頃。飼っていたミニチュア・シュナウザーをトリミングに連れて行くうちに、トリマーさんの仕事ぶりに憧れを抱いたのがきっかけです。その技術を身につけるために、いくつかの専門学校に見学に行ったのですが、学びの内容が一番楽しくて、充実していたのが、ちば愛犬でした。在学中はケネル&ラム・クリップの基礎カットをはじめ、幅広いスキルをしっかり習得することができました。選択授業で他コースの授業も受けられたのも、とても勉強になりましたね。現在はトリミングをはじめ、ホテルに宿泊している犬の世話、接客、販売、清掃、発注業務など、さまざまな業務を担当していますが、やはり飼い主さんにカットを褒めていただいたときが一番嬉しいです。また、カット中に病気やケガなど身体の異常を発見して、早期治療に繋げられたときに、心から「良かったな」と思います。これからの目標は、トリマーとしてさらに腕を磨くことです。犬の個性に合ったスタイルを提案しながら、よりキレイに、よりスピーディーにカットできるようになりたいと考えています。

客様の期待を
上回る感動を
提供できる
フローリストになりたい。

INTERVIEW 04

ブライダルフラワー
コーディネーター

笠井 若菜さん

  • 2022年卒業 フラワーデザインコース
  • 株式会社花弘
  • 千葉県立犢橋高等学校 出身

ゲストハウスウエディングのフラワー装飾に携わっています。平日は週末の婚礼に向けてお花が入ってくるので、水揚げや制作、備品等の準備、週末は会場に飾るお花のメンテナンスから始まり、セットや撤去、片付けが主な業務です。当日のご披露宴会場に行く機会も多く、おふたりの幸せそうな笑顔やゲストの方を見ると自分のやりたかったことを再確認することができ、この仕事をやっていてよかったなと感じます。
ちば愛犬在学中に、「水揚げ方法」や「ワイヤリング」などの細かな作業、基礎的な技術やショップの授業で学んだこと一つ一つが仕事をする上で少しずつ役に立っています。
この業界に入った時と変わらず、おふたりそしておふたりに関わっているすべての人たちを笑顔に幸せにできるよう、一つ一つ確実にステップアップしていくことが今の目標です。お客様には、私にできる最大限の力を発揮して、笑顔にして差し上げたいと思っています。

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