「いきもの」を「しあわせ」にする、プロを育てる学校

学校概要

「いきもの」を「しあわせ」にする、プロを育てる学校

学校概要 学校概要

動物が大好き。植物が大好き。
その気持ちはとても大事。でも、
それ以上に大切なことは、
「いきもの」に向き合うための技術と知識。

充実した環境の中で、動植物と触れ合いながら
経験豊かな先生方から、丁寧な指導を受けます。

動物、植物、そして人。
すべての「いきもの」を「しあわせ」にするために
プロとして大きく成長できる学校です。

理事長あいさつ

ペットが家族の一員として迎えられ、動物業界が拡大傾向にある今、専門的な知識や技術を身につけた動物のスペシャリストの需要が高まっております。当校には、多種多様な学校飼育動物、本格的な実習設備、経験豊富な講師陣など充実した教育環境があります。

動物を愛するみなさんが楽しく学び、技術面だけでなく人や動物を思いやる心を育み、好きなことを仕事にするよろこびを感じてほしいと願っております。 学校法人 中村学園 理事長
中村 洋子

校長あいさつ

当校では、学生たちが自分の夢を叶えるための行動指針(クレド)というものを導入しています。「無駄にしない」・「常に笑顔を」・「素直に褒める」・「思いやる」・「長所を伸ばす」・「最後まであきらめない」という6つの行動指針を掲げ、日頃からこの姿勢を意識して、学園生活を過ごしてもらっています。まだ若いみなさんですから、迷ったり、悩んだりする時もあるかと思います。そんな時はぜひこの行動指針をベースに次のステップに率先して挑んでください。その先には、きっと輝かしい未来があるはずですから、自分を信じて、最後まであきらめずにチャレンジし続けることが大切なのです。 専門学校 ちば愛犬動物フラワー学園
校長 西村 壽

教育理念

動植物を愛し、心豊かな社会作りに貢献できる人間の育成

動植物を愛する心が、知識と技術の研鑽につながり、人と動物・人とひとの絆がより一層深まります。
本校では、知識と技術がしっかりと磨かれるように講師陣や施設、設備の充実に力を注いでいます。
実習授業で触れ合うことのできる多種多様な動植物を学生の皆さんと一緒に育てています。そうすることにより思いやりのある温かな心も育ち、 人と動植物が共生できる心豊かな社会を構築する人材が育つものと確信しています。
また、(公社)日本愛玩動物協会、(公社)日本動物病院協会、(一社)全国キャットクラブ、JIFD日本フローラルデザイナー協会の認定校でもあり、人的交流や最新の情報入手ができるようになっています。

パートナーアニマル宣言

専門学校ちば愛犬動物フラワー学園は、パートナーアニマルの健全な生活環境、万全な健康管理、本来の美しさとしっかりとした躾を確立します。その子達が心優しい里親と幸せに暮らせる為に、それぞれの専門チームが一体となったパートナー育成を目指します。パートナーアニマルと共に過ごす学生と教職員は日々の授業を始め、全ての活動に対しこのパートナーアニマルの理念を心がけることを宣言します。

教育方針

教育理念に基づいた人材の育成のために、以下の5つの方針により達成します。

夢を実現させる為のクレド
(行動指針)教育

学ぶ姿勢 ―無駄にしない 常に笑顔を
心の姿勢 ―素直に褒める 思いやる
成長の姿勢―長所を伸ばす 最後まであきらめない
全ての学生と職員は常にこの「6つの行動指針」を綴ったクレドカードを常に携帯し、将来の夢を実現させる為の道標としています。迷ったとき、困ったとき、自信を失いかけた時にクレドを読み返し、目標への軌道修正をします。

パートナーアニマル精神

学校の動物たちは全て我々の「パートナー」であるという理解から授業が始まります。動物たちは学生が実習授業で共にする仲間たちです。 この精神は生命への共感と慈愛に満ちた人間教育の大きな柱としています。

ホスピタリティ精神に溢れ、自由闊達な風土を築き上げる。

学生が自由に意見交換できる環境を整えます。本校の行動目標は「あいさつは、大きな声で、自分から」であり、明るく元気なあいさつの励行や、ルールを守る意識の向上を図っております。

専門技術や特性がしっかりと身につく体験を重視する
学習内容の充実を図る。

実技実習授業の時間数は座学の時間数より多く組み込んでいます。「動植物たちと触れ合えて楽しい実習授業は多い方が良い」=「より多くの時間の実践で覚えた技術や知識は実際に役立てる」という考えに立脚した時間割で構成されています。

社会人基礎力を身につけITビジネス社会に通用する人材教育

社会人プロフェッショナルとして求められるコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、ホスピタリティ、そしてPC オフィスソフトや WEB関連の習熟を目標とし、「就職ガイド」「ビジネストレーニング」「パソコン」という多くのビジネス教育必修科目を通年の授業カリキュラムに取り込んでいます。その他にも就職ガイダンスや就職セミナーなど就職活動 のバックアップ体制も充実しています。

SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
中村学園ではSDGs推進に取り組む他企業や地域の様々な団体、学校等と連携し、持続可能な社会作りを進めます。

1.周辺小学校との
 職業体験プロジェクト

中村学園としての取り組み

千葉市内の小学生を中心としたお仕事体験会を年2回実施しています。こども達に中村学園が提供できるお仕事体験を通して笑顔になってもらいたい、地域社会に貢献したいという想いから出来たプロジェクトです。

2.アクアドームプロジェクト
 ~ビーチクリーン~

中村学園としての取り組み

中村学園のSAM活動を通じて、幕張の海辺の清掃活動を千葉市内の大学や企業と共に行います。ただゴミを拾うだけでなく、拾ったマイクロプラスチックを再利用してゴミアートなども作ります。

3.ダンボール素材のオンライン
 スペース・キャットタワー導入

ちば愛犬としての取り組み

ダンボールは、日本国内においてリサイクルシステムが確立しており、ダンボールの回収率は約95%に上ります。ちば愛犬ではリサイクル率が高く、環境に優しいダンボール素材のアイテムを積極的に利用しています。

4.一生涯の
 卒業生サポート

ちば愛犬としての取り組み

ちば愛犬では在校生の就職サポートはもちろん、希望する卒業生への求人情報の検索、個別相談等を行っています。動植物業界で活躍したい在校生・卒業生のサポートを続けることで、「誰一人取り残さない」学校を目指します。