お仕事の裏側や業界話などご紹介!

コラム お仕事の裏側や業界話などご紹介!

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飼育員の平均年収と就職時に気を付ける点とは

多くの人が憧れを抱く、動物飼育員という仕事。この仕事は大変やりがいのある仕事ではありますが、給与面ではどうなのでしょうか。就職時に気を付けたい点とあわせてお話していきます。

 

動物飼育員になることに憧れる人は、とても多いものです。大好きな動物とずっと触れ合っていけるということで一生涯の仕事にしたい、と考える人も多いでしょう。

ただ、仕事はやりがいだけでなく給与面や待遇面からも考えていかなければなりません。

動物飼育員の給料や待遇面の実状を追います。

 

■動物飼育員の平均年収とは

動物飼育員の場合、トリマーやドッグトレーナーに比べると非常に年収にばらつきの多い仕事だと考えられています。そのため一概に「これくらいだ」ということはなかなか難しいという側面はあります。

 

ただトリマーやドッグトレーナーと同じく、待遇が比較的よいところであっても給与面ではそれほど恵まれてはいません。どのようなところに勤めるかによって違いはありますが、年収は約300万円程度だと考えられています。地方では、毎月の月収が12万円程度におさまってしまうことさえあります。

 

動物に関わる仕事や美容に関わる仕事などについて言えることですが、多くの人が「就きたい」と思う仕事の場合収入は低く抑えられるのが普通です。なぜなら、収入が少なくてもそれをやりたがる人が多いからです。

 

供給の方が需要よりもはるかに多い業界であるため、これは一つの「宿命」と言えるでしょう。そのうえ、動物を相手とする仕事は決してきれいなことばかりではありません。

排泄物の処理は動物飼育員の仕事ですし、体中が汚れてしまうこともあります。動物は24時間生きていますから、勤務が早朝になることも多く精神面でも肉体面でもかなり大変な仕事です。

 

このようなことを考えると、動物飼育員は、やりがい>給与だ、言い切れる人のための職業なのかもしれません。

 

■就職時に考えたいこと~民間か公営か?

就職をするときにしっかりチェックをしたいのが「待遇面」です。

動物飼育員の場合、特にここが重要になります。

 

動物飼育員は大きく分けて「民間の施設に勤めるか、それとも公営の施設に勤めるか?」という選択肢があります。

 

民間の施設はその給与や待遇を施設の利益によって左右されることが多く、待遇面もさまざまです。安定はしていませんがよい施設に勤めることができれば、恩恵はかなり大きいと言えます。

 

反対に、公営の施設に勤める場合は福利厚生がしっかりしています。公務員の福利厚生は、一般的な民間企業の比ではありません。また、社会的な信用度が高いというメリットもあります。

安定志向の人の場合は、公営を希望するとよいでしょう。

一方、公営の場合は異動を伴うことも多く、自由度はそれほど高くはありません。

 

動物飼育員は、ドッグトレーナーやトリマーに比べると「独立する」という選択肢を選ぶ人はそれほど多くはないのではないでしょうか。

そのため、「どこで勤めるか」「どのような給料か」「どのような待遇か」がこれからの人生そのものを左右します。

 

就職時には慎重に情報収集をし、悔いのない選択をしたいものです。

 

 

■まとめ

動物飼育員は、給料の面では決して恵まれた仕事ではありません。精神的にも肉体的にもハードな仕事であるにも関わらず、その年収は300万円程度にとどまります。需要よりも供給が多い仕事であるため、このような数字になっていると考えられます。

 

動物飼育員の待遇は、「民間か、それとも公営か?」によって違いがあります。民間は施設の利益に左右されますが、公営の場合は自由度が低めであるというデメリットがあります。自分にあった方を選びましょう。

 

 
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