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水族館飼育員の給料について解説!平均年収や影響する要素など

水族館飼育員の給料について解説!平均年収や影響する要素など

水族館で働く飼育員は、動物好きの方にとって魅力的な職業のひとつです。生き物の命を預かり、その成長を間近で見守れる仕事には、大きなやりがいがあります。

一方で、就職を考えるにあたっては、収入面も気になるところではないでしょうか。「どれくらいの年収・給料が得られるのか」「待遇はどうなっているのか」といった点は、長く働き続けるうえで欠かせない情報です。

本記事では、水族館飼育員の平均年収をはじめ、給料に影響する要素などを解説します。

水族館飼育員の平均年収・給料

厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「job tag」によると、水族館飼育員が属する職業分類の賃金(年収)は、全国平均で360.8万円とされています(令和7年賃金構造基本統計調査より)。

また、ハローワークの求人統計データでは、求人賃金(月額)の全国平均が23.8万円となっています(令和7年度)。

ただし、それらの数値は水族館飼育員のみを対象とした統計ではなく、水産養殖作業員などを含む職業分類のデータです。そのため、水族館飼育員の実際の給与水準を正確に示すものではなく、参考値として捉える必要があります。

参考:水族館飼育員 – 職業情報提供サイト(job tag)|厚生労働省

水族館飼育員の給料に影響する要素

水族館飼育員の給料に影響する要素

水族館飼育員の給料は、さまざまな要素によって変わります。

ここでは、給料に影響する主な4つの要素を解説します。

公営か民間か

まず大きく影響するのが、勤務先が公営か民間かという点です。公立の水族館に自治体の職員として採用された場合、地方公務員としての給与体系が適用されます。給与表にもとづいて支給されるため、昇給の基準が明確で、賞与や各種手当、退職金なども制度として整っています。安定性という面では、大きな魅力といえるでしょう。

一方、民間の水族館では、運営会社ごとに給与体系が定められています。企業の規模や経営状況によって差が生じやすい反面、実績や能力が評価されれば、昇給につながりやすいという側面もあります。

なお、公立の施設であっても、運営を民間企業や団体に委託しているケースがあります。その場合は、基本的に運営事業者の給与体系が適用されます。

施設の規模

勤務する水族館の規模も、給料に影響します。大規模な水族館は、来館者数が多く、収益の規模も大きくなるため、給与水準が比較的高めに設定される傾向があります。また、職員数が多いぶん、役職のポストも複数あり、キャリアアップの機会に恵まれやすいといえます。

一方、小規模な施設では、給与水準が抑えめとなることもあります。ただし、少人数で運営するぶん、幅広い業務を経験できるという利点もあります。早い段階から多様なスキルを身につけられることは、長期的なキャリアを考えるうえでプラスに働くでしょう。

経験年数・役職

勤務先の給与制度によっては、経験年数や勤務実績に応じて給料が上がる場合があります。飼育の技術や知識は、一朝一夕に身につくものではありません。生き物の状態を見極める観察力や、繁殖に関する専門知識などは、現場での経験を通じて培われます。そうした専門性が評価され、収入に反映されていきます。

また、役職に就くことでも収入は大きく変わります。チーフや主任といった立場になれば、役職手当が加算されるほか、基本給も上がるのが一般的です。さらに、飼育課長や館長といった管理職を目指す道もあります。経験を積み、責任ある立場へとステップアップしていくことが、収入を高める有効な方法といえるでしょう。

雇用形態

雇用形態によっても、収入には差が生じます。正職員として採用された場合は、月給制で賞与や各種手当も支給されるのが一般的です。安定した収入を得られるうえ、福利厚生も充実しています。

一方、契約職員やアルバイトといった形態では、時給制や年俸制となることが多く、収入面では正職員に及ばないケースがほとんどです。

なお、水族館では、契約職員としてスタートし、経験を積んだうえで正職員に登用されるケースもあります。まずは現場に入り、実績を重ねていくという進み方も選択肢のひとつといえるでしょう。

水族館飼育員の仕事に興味がある方へ

水族館飼育員の仕事に興味がある方へ

水族館飼育員の平均年収は360万円程度とされており、専門職として安定した収入を得られる職業です。給料は、勤務先が公営か民間か、施設の規模、経験年数や役職、雇用形態といった要素によって変わります。経験を重ね、専門性を高めていくことで、収入アップも目指せるでしょう。

なお、水族館の飼育員を目指したいという方は、ちば愛犬動物フラワー学園への進学もぜひご検討ください。「動物飼育コース」では、150種300匹以上の動物と実際に触れ合いながら、哺乳類・鳥類・爬虫類・魚類など多様な生き物の飼育技術を実践的に学べます。

水族館や動物園、観光牧場スタッフなど多彩な就職実績を誇り、業界で役立つ資格の取得もサポートしております。水族館の飼育員の仕事に興味がある方は、ぜひ詳細をご確認いただき、オープンキャンパスにも足をお運びください。

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