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千葉ライディングパーク看板犬の小梅、人命救助犬として読売新聞に掲載!

こんにちは!
ホースプロコース チームリーダーの千葉千尋です🐴
そして、千葉ライディングパーク 看板犬の小梅です🐶💗

今日は、前回のブログでもお知らせしていた小梅の人命救助についてです!
どのような状況であったかと言いますと、、、
先日、千葉ライディングパークにて突然男性が心肺停止状態となりました。
駐車場で倒れたため周囲に人は居ない状況でしたが、
小梅がいち早く発見し、大声で周囲の人へ異常を知らせてくれたことにより、
迅速に救命処置を行うことができました。
傷病者の方はその後病院へ搬送されましたが、
救急処置が迅速であったことから後遺症なく現在も普段の生活を送ることができています。

そしてその後、人命救助に関わった小梅と千葉ライディングパークのスタッフ・
お客様が千葉市若葉消防署より感謝状の表彰を受けました。


小梅の感謝状内容
『心肺停止状態へと陥った傷病者をいち早く発見し、周りの人に知らせたことにより救命できたその功績は誠に顕著であります。』

傷病者の命を救うことができて、本当に良かった・・・
小梅も本当によくがんばりました!!!

そしてこの様子が、読売新聞・Yahoo!トップニュースに掲載されました♪
【記事はこちらをタップ】


新聞記者の取材を大人しく受けている小梅は本当にお利口さんですね!


でも取材中にだんだんと眠くなってしまう小梅🐶笑
最後まで頑張って眠気と戦っていました!

小梅自身は表彰されてることも、人を助けたという自覚もないようですが、
たくさんの方に褒めてもらえることがとても嬉しいみたいです!
人好きの小梅にとっては、構ってもらえることが最高のご褒美ですね❤️


小梅が千葉ライディングパークにやってきたのは5年前。
知人からもらって欲しいお願いされ千葉ライディングパークにやってきました。

子犬の頃の小梅も可愛いですね♪
千葉ライディングパークには先代看板犬が居て、
小梅の名前は先代犬「梅」から名付けられました。
👇先代看板犬の梅

千葉ライディングパークの看板犬は、私たち人間が何か教えたわけではなく、
先代犬の背中を見て自分の仕事を覚えています。
馬が逃げ出した時、不審者を見つけた時、人を助けなければならない時。
異常が発生した時には必ず吠えて教えてくれます。

こんなにも逞しく信頼できる看板犬が居てくれるおかげで、
私たちは安心して乗馬ライフを送ることができています。
毎日の安全を守ってくれている看板犬に感謝の気持ちでいっぱいです。

千葉ライディングパークに遊びにくることがあれば、ぜひ小梅と遊んであげてくださいね♪
小梅と一緒にお待ちしています🐴💓

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