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どうぶつのお仕事 コラム

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2018/5/28

ペットスタイリストコースに潜入!!~卒業生の活躍編~

こんにちは
久しぶりのブログの登場になりますが、

お髭の先生こと木村です
今日は卒業生から嬉しい報告があったのでご紹介します

 

2017年3月に卒業し、

株式会社コジマに就職した卒業生が、

1年後の社内トリミングコンテストに出場しました

結果はなんと優秀技術賞を頂きました

 

トリマーとして卒業生が現場で

生き生きと働いている事は、

専門学校の先生達はなによりも嬉しい事です

 

学生時代にも全国の動物専門学校の代表者が

集まる大会にて成績を残した学生でした。

 

動物業界の現場でも、さらに高みを目指し

日々努力していた結果が出て良かったです

今後も卒業生の活躍をUPしていきますのでお楽しみに

2017/10/2

動物看護師試験の概要や難易度、合格率について徹底分析!

動物看護士は人間の看護師とは異なり、国家資格ではありません。
そのため、実は動物看護士になるには資格の取得が必須ではないのです。

しかし近年では仕事内容の専門性が見直されてきており、資格を持っているのが条件である動物病院も増えてきました。
近いうちには動物看護士も国家資格として制定されるのでは、という話もあり、動物看護士資格の取得は業界的に推奨されています。
一般的に動物看護士資格と称する場合、一般財団法人動物看護士統一認定機構と呼ばれる団体が認定する資格のことを指します。
民間資格でありながら全国統一試験を実施しており、受験するには認可が下りている学校で特定の内容を学ばなければいけません。

そんな動物看護士資格ですが、はたして合格率や難易度、試験内容はどういったものなのでしょうか。
このページで詳しく解説していきます。

動物看護士資格の概要

動物看護士統一認定機構は、動物看護職の知識と技術の向上のため、要は専門的な知識を必要とする動物看護士のレベルを全国的に一定水準まで引き上げるため、試験を設けています。
ペットブームを皮切りに年々増加しているペットをはじめ、動物病院には多種多様の動物が訪れます。
需要が高まっている中で、動物看護士に求められる水準も高まっているのです。

動物看護士資格を取得するには、原則として動物看護士統一認定機構が定めたカリキュラムに基づいた「動物看護学」を特定の学校で学ぶ必要があります。(別途個別で受験資格審査も行っています。)
全国の大学や専門学校で受講が可能で、大学は8校、専門学校は98校が認められています。
各都道府県に1~2校しかなく、千葉県では専門学校ちば愛犬動物フラワ-学園の動物看護科のみとなっています。(2016年2月時点)

試験は年に1回、8都市9会場(札幌、仙台、東京第1、東京第2、名古屋、大阪、岡山、福岡、那覇)で行われます。
毎年9月から受験申込が開始され、11月後半までで締切、受験料払込みが12月中旬までとなります。

専門学校では基本的に最終学年より本格的に試験対策が始まり、年度末の受験に向けて準備を行います。
試験内容は一般問題90問と実地問題30問に分かれていますが、実地というのは図や写真を元に回答するものであり、全120問は全て5択のマークシート方式です。

動物看護士資格の難易度・合格率

動物看護士資格は専門知識も必要ですが、専門学校等で対策を行う人が大半であるため、合格率は80%を超えています。
あまり難易度が高くないと思われがちですが、動物の体の構造や機能、病気についてや行動学など、専門的かつ広い出題範囲をカバーするのは独学では難しくなります。
試験のノウハウを貯め、傾向と対策からしっかり準備しておく必要があるため、専門学校に入学したからと言って安心していてはいけません。
毎年5人に1人が資格を逃しているということを留意しておきましょう。

まとめ

動物看護士統一認定機構の働きかけが認められ、もし動物看護士の資格が国家資格として認められたならば、資格がない動物看護士は同じ業務内容で働き続けることは難しくなります。
しかし資格を持っていれば今以上に復職や転職が容易になり、安定した職業の一つとしてさらに人気は高まっていくでしょう。

今でこそ通信講座などでも動物看護士に関する資格は取得できますが、それは動物看護士統一認定機構の認可のものではないため、今後どの程度の保証をしてくれるかは分かりません。
とりあえず何か資格を持っていれば安心、という感覚ならば問題ないのですが、動物看護士として動物病院等で働くことを本気で目指すのであれば、専門学校へ進学して動物看護士統一認定機構の資格取得を目指しましょう。

幸い、対策さえしていれば試験自体の難易度はそれほど高くなく、合格率は高水準です。
また1年受験し直しなどにならないよう、準備は怠らないようにしましょう。

2017/10/2

動物看護士になるには?動物看護士を目指すなら専門学校へ行こう

主に動物病院で働き、獣医師のサポートが中心業務となる動物看護士。
動物に関する知識を持ちながら病院運営の様々な雑務をこなす必要があり、幅広いスキルが必要な職業です。

そんな動物看護士は、近年、特に女性を中心に人気が高まっています。
動物と関わる仕事である点をはじめ、専門的な仕事内容であるため経験を積むことで再就職も比較的容易になるからです。

それでは動物看護士になるには、何から始めればいいのでしょうか。
基本的には、動物看護士について学べる専門学校への進学がスタンダードな道のりとなっています。

動物看護士になるには

動物看護士は国家資格が必要な資格ではないため、原則的にはなるために必要な工程はありません。
アルバイトでも正規雇用でも動物病院等で動物看護士として採用されれば、学歴も資格も持たずに動物看護士として働くことが可能です。

しかし、冒頭にもあるように業務内容は専門的な領域となるため、実質的に知識と技術を身につけておく必要があります。
また実情として大きな動物病院以外だと教育に充てる時間もなかなか取れないため、即戦力でなければ雇用も難しくなっています。

そのため、動物看護士になるには、まずしっかり学ぶための専門学校に進むのがスタンダードな道のりとなります。
専門学校は業界特化で資格取得や就職にも強いという点も、進学すべき理由の一つです。

動物看護士について学べる専門学校では、動物看護学や生態学といった生物系の座学に加えて、雑務に必要なビジネススキルなどについても学べます。
また大学や通信講座ではなかなか出来ない実習も豊富で、動物看護分野以外にもトリミングや動物病院の受付業務などを実際のシチュエーションに近い形式で学ぶことができます。
動物看護士はやはり即戦力レベルの技術が求められている分、しっかりと実習の時間が確保されている専門学校の通学系コースを選択するのが重要です。

昼間部と夜間部がある場合、どちらもメリットデメリットはありますが、可能であれば昼間部に通う方がオススメです。
動物看護士は業務内容が広く自ずと学ぶ内容も多いため、授業時間が多い昼間部の方が身に付く量も多くなるからです。

また、専門学校では動物看護士に関わる各種資格もカリキュラム内で取得を目指すことができます。
動物看護士になるには持っていなければいけないものではありませんが、就職を目指すのであれば持っていた方が確実に有利に働きます。
動物看護士統一認定機構認定の動物看護士資格のほか、AAVサロントリマー検定や愛玩動物飼養管理士の資格を取得しておくことで、対応できる業務の幅も広がり、動物看護士として重宝される人材になることができます。

動物看護士になるために必要なこと

動物看護士になるには専門学校への進学がスタンダードだという話ですが、実際専門学校に行った後はどういったことを身につけるべきでしょうか。

前項の通り、取得可能な資格はチャレンジしておくべきです。
特に動物看護士統一認定機構認定の動物看護士資格については、動物看護士が専門性の高い職業ということで今後国家資格化される可能性がある以上は、取得しておいた方が後々有利に働く可能性があります。
最近では上記の資格がなければ採用を見送る動物病院も出てきているため、可能な限り取得しておくべき資格と言えるでしょう。

また、動物看護士が獣医師のサポート役とはいえ、同分野の業務を行う以上は動物の扱いに関して同レベルの知識を持っている必要があります。
獣医学こそ修める必要はありませんが、来院される方にとっては動物看護士も動物のエキスパートです。
特に動物病院の中では折衝面を動物看護士が行うことが圧倒的に多いため、知識に加えてコミュニケーション能力についても学校で養えると効果的です。

何より、専門学校に通うことでよりたくさんの種類の動物と触れ合い、経験しておくことが大切です。
勤務先の動物病院にも寄りますが、犬や猫専門というのでなければ爬虫類や鳥類、その他小動物を受け持つことも当然あり得ます。
そんな時に扱い方がわからないのでは、動物看護士として務まりません。
そのため専門学校を探す際には、保有している動物の種類にも着目しておくべきです。

また、学内の実習も重要ですが、やはり実際の動物病院で実習を受けることが一番の経験となります。
なので授業内ではもちろんのこと、アルバイトやインターンの斡旋を行っているかどうかも、専門学校へ進学し動物看護士になるには大切となってきます。

まとめ

動物看護士は動物の命を扱う非常にデリケートで大切な仕事です。
動物病院に来院される方の中には、大切な家族が弱っていることで精神的に不安定になっている方も少なくありません。
動物看護士はそういう時に、安心を与える立場でもあります。

動物看護士になるには決まった方法がありませんが、必要なこととしては知識や技術以上に、ペットとその飼い主に対する真摯な態度こそが必要なことなのかもしれません。

ペットブームの勢いもあり、今日本ではペットの種類も数もどんどん増加しています。
そんな中で動物看護士の需要も高まり、応じて求められるものも増えていきます。
動物看護士になりたいと思ったその気持ちを大事に、今後の動物業界を担う一員として、ぜひ頑張ってください。

2017/10/2

先輩インタビュー!トリマーとして働く先輩に話を聞いてみた。

仕事の内容や収入面の話、やりがいや魅力など、トリマーの仕事について調べ始めると様々な情報が得られるものと思います。
ただ、文章でそういったものを読んで、それはそういうものだと分かった上で、実際働いてみるとどうなんだろう?と生の声が気になるのは当然ですよね。

やっぱりやってみないと分からないことは多いですし、現場を経験して初めて分かる苦労や大変なこと、逆に楽しいことや充実したことなどもあるはずです。
そうした体験談は、やっぱり現役のトリマーに聞くしかありません。
現場のことは、現場の人が一番良く分かっているのです。
というわけでこのページでは、実際にトリマーとして現役で働いている方へ、インタビュー方式で様々な質問をぶつけてみた内容をご紹介します。

都内のペットサロンで働くY・Kさん

Q:ペットサロンで働いている、率直な感想を教えてください。
A:率直な感想……なかなか難しいですね。
うちのサロンは少人数なので、スタッフもお客さんもみんなフランクに接しながらカットしています。
もちろん初めのころは緊張しっぱなしでしたけど、お客さんも動物が好きで私も動物が好きで、話題が合う分打ち解けやすくて、お互いに自然体で接することができていると思います。
お客さんには要望とまではいかなくても好みが必ずあって、そしてそれは必ずしも形になっているわけではないんですよね。
でもその好みをこっちがプロとして引き出して形にしなきゃいけない。そういった時にはやっぱり自然体で話せるのが大きいなって感じます。
仕事もしやすいですし、トリマーとして働いているなって実感もあって、楽しいです。

Q:大変なことも結構あるのでは?
A:ありますね。もちろん単純に予約がたくさんで決められた時間でクオリティ保ったまま捌かなきゃならないときも大変ですけど、そういう時に大型犬のお客さんがいらっしゃったりして。
私も一応女なので、大型犬には結構力負けするときもあります。
専門学校でしつけとかも勉強しましたけど、やっぱり知ってれば出来るというものでもないですからね。生傷も絶えません(笑)。
今では慣れたものですけどね。

Q:働き始めたときはどんな感じでしたか?
A:うちのサロンは少人数なこともあって、割と初めからカットもシャンプーもやらせてもらえました。
こう見えて真面目な学生だったので、そこそこ自信あったんですけど、やっぱり初めは怒られてばかりでしたね。
そもそもお客さんの名前を覚えるのとか予約管理とか掃除とかトリミング以外の覚えることも山ほどあったんですけどね。
そんな感じでも実際に犬に触れる仕事をさせてもらえたのは、今となってはかなりお得だったなぁと感じてます。
トリマーが多いところでは新人のうちは雑用ばかりという話も聞きますからね。
まぁ今では逆にトリマーがもっと欲しいですけど……人手が足りないなぁと思うことも結構あります(笑)。

Q:これからトリマーを目指す人へコメントをお願いします。
A:個人的には、就職するとき大手より少人数の方がいいと思います。
収入面での差は意外とないですし、結局初めのうちは雑務で多忙になるなら実際のカットとかシャンプーを任せてもらえる分お得かなって。
ただその分即戦力である必要があるので、専門学校に行くならどれだけトリミング技術を磨けるかが勝負だと思います。
あと資格もあった方がいいです。私は就活の面接とかでも結構資格については聞かれたりします。
あと、せっかく専門学校に通うなら人脈は広げておいた方がいいかもしれません。
単純にトリマー仲間が増えるのもありますし、働き始めると全然出会いがなかったりするので……(笑)

首都圏のペットショップで働くS・Tさん

Q:ペットショップで働いている、率直な感想を教えてください。
A:大変です(笑)。
まだ働き始めて3年くらいですけど、やることが本当に多いなって思います。
生体販売が仕事なので当たり前と言えば当たり前なんですけど。何十匹もペット飼ってるのと同じですしね。

Q:何故ペットショップで働こうと思ったのですか?
A:動物が好きだからです。
最初は動物園の飼育員とか、普通にペットサロンとかも考えてたんですけど、子どものころからペットショップっているだけでわくわくする場所だったんですよね。
色んな動物がいて、それを世話する道具が並んでいて、世話する人たちがいて、家族でデパートとか行ったら、自分だけペットショップにずっといる、とかザラでした(笑)。
憧れ、というとまた違うんですけど、自分がわくわくしたペットショップをこれからも作れたらいいな、みたいな。

Q:今、わくわくしていますか?
A:正直仕事となると純粋にわくわくってわけにもいかないですけどね。
でも大変ながらやりがいはあるなって感じています。
トリマーとしてもそうですけど、お客さんに動物の紹介したり、おもちゃの説明したり、全部が動物に関わってるっていうのはこの職場だからかなって。
元々動物に関わる仕事なら、と思っていたので、トリマーにこだわりがなかった分、案外自分にぴったりだったのかもしれません。
あ、ペットショップのトリマーみんながこんな感じになるわけじゃないですよ。
もちろん人手が足りなければ何でもやりますけど、トリミングはトリマーしか出来ないので。

Q:これからトリマーを目指す人へコメントをお願いします。
A:動物が好きならオススメします。
でも動物を飼ったことがないと厳しいかもですね。掃除とか臭いとかやっぱり結構大変だし、ひっかかれるし、なつかないと可愛くないし(笑)。
早番とかもあるので生活リズムも結構崩れるかも。慣れればなんてことないですけどね。
本気で動物が好きな人以外は来ないでください。
アルバイトの子とか、入れ替わりは激しいです。
手が荒れるのとか、仕方ないって分かってる人なら、動物相手の仕事も務まると思いますよ。

まとめ

どちらも専門学校を卒業し、それぞれの職場へ就職した方への体験談インタビューでした。
実際に働いてみないと実情はわかりませんが、参考になったでしょうか。
それぞれ大変なことはあれど、動物が好きで今の仕事も好きだということが伝わってきました。
これからトリマーを目指すあなたも、やりがいのある仕事を見つけられるよう、出会えるように祈っています。

2017/10/2

社会人からトリマーを目指すには?働きながらでも専門学校は通える?

トリマーを志す人の中には、高校卒業してそのまま専門学校に進学する人ももちろんいますが、大学を卒業してから、また社会人を経験してから再進学を目指す、という方も少なくありません。
中には高校からの進学が半数程度の専門学校もあります。
というのもトリマーは働き始める年齢が比較的幅広く、若い人中心ではあるものの技術力さえ身に付いていれば門戸が広く開いているためです。
40歳を超えてから専門学校で資格を取得し、独立開業したトリマーさんもいるほどです。
流石にそれは極端な例ですが、それだけ働きながらトリマーを目指す人、また再進学してトリマーを目指す人は多いということです。

働きながらトリマーを目指すには

社会人からトリマーを目指す人の多くが、トリマー専門学校の夜間部へ進学します。
夜間部では時間が限られる分、実習中心でより実践的な学びを得ることができます。
18:00頃から21:00頃まで授業は行われ、働いていてどうしても遅くなってしまう場合にもしっかりと実習経験が積めるのは夜間部ならではです。

また夜間部の特徴として、昼間部に比べて学費が安く済むという点があります。
専門学校によってはなんと半額ほどで済む場合もあり、金銭面の負担が少ないの何かとお金が必要な社会人には嬉しいポイントです。

授業日数が少ないということは就職や資格のサポートが少ないのでは、と不安に思う人も多いですが、専門学校は一般大学等に比べて業界就職率や資格取得率で勝っているのが特徴であり、それは夜間部でも同じです。
授業外の休日などにも随時相談などのサポートは受けられるので、フォローが不足することはないでしょう。

既存のカリキュラムに通うのが難しい場合でも、専門学校に相談してみればある程度調整することが可能です。
幸いトリマーには必修科目や授業時間が定められた資格等がないため、実習に集中することで資格の取得及びトリマーとしての就職が可能です。

トリマーの夜間部と通信制

働きながらトリマーを目指そうと思ってインターネット検索をしてみれば、恐らく夜間部以外にも通信制という道があることが分かると思います。
通信制ならば社会人の方も働きながらでも無理なく資格が取得できて、トリマーになれます、といった風です。

しかし、通信制というのはその名の通り、在宅にてテキストなどで学ぶもの。
年に決められた回数のスクーリングがありますが、要は実習を受けることがほとんど出来ません。
技術力を求められるトリマーなのに、実習ができないというのは大きなネックとなります。
資格の取得はでき、資格の力で就職も実際に目指せるかもしれませんが、実習経験も現場経験もないというのは後々響いてくるでしょう。

ペットショップ等で働きながら学ぶ分には知識の補てんとして有効かもしれませんが、トリマー関連職で働いているわけではないならば、通信制はあまりオススメ出来ません。
通学の必要がなく学びやすさでや金額面では夜間部よりも勝る部分がありますが、トリマーになるためにというならば通学はするべきでしょう。

もちろん中には通信制からトリマーとして立派に活躍している人もいるかと思います。
しかし動物を相手にする仕事はなおさら知識だけで対処できることも少ないため、可能な限り実習を受けることができ、抱えている動物の種類も豊富な専門学校を選ぶことをオススメします。

まとめ

社会人として働きながらトリマーを目指すなら、夜間部がオススメという内容でした。
もちろん可能なのであれば、たっぷり学習の時間を確保できる昼間部へ通った方が身に付くものも多いためいいでしょう。
しかし金銭面で学費を自身で賄いながら通う必要があったり、すでに勤務中でその収入を失うわけにはいかないという都合もあると思います。
それでもトリマーを目指したい場合は、やはり社会人として働きながらでも通えて実習の時間も確保できる夜間部という道が適しています。

トリマーは技術力さえあれば活躍の場が広い仕事です。
トリマーになりたいと思ったその気持ちを無駄にしないためにも、自分にあった学び方を見つけ、理想を実現してほしいと思います。

2017/10/2

トリマーのやりがいについて。専門学校でやっておくべきこととは

トリマーになりたいと思っているあなたには、恐らくそう考え始めたきっかけがあるものだと思います。
ペットを飼っていて興味が湧いたから、ペットショップのトリマーさんを見てかっこいいと思ったから、単純に動物が好きだから。
理由は人によって様々あるかと思いますが、トリマーというのは想像通りの仕事なのでしょうか?

動物を相手にする仕事なので、当然苦労することや大変なことはたくさんあります。
それなのに人気の職業として今トリマーを目指す人はどんどん増えています。
そんなに多くの人を魅了するトリマーのやりがいや魅力は実際どんなところにあるのでしょうか。
また理想のトリマーになるために専門学校でやっておくべきこととは?

トリマーのやりがいや魅力ってどんなこと?

現役のトリマーさんにやりがいや魅力を聞いてみると、ほとんどの人がまず仕事で動物と触れ合えることと答えます。
トリマーは動物の美容師です。
つまり、飼い主から愛されるペットたちをより一層魅力的に、可愛くかっこよく仕上げるための仕事です。
当然自分自身が動物が可愛い、かっこいいと思い、大好きである必要があります。
そのため仕事で動物に関われるというのが、なによりのやりがいでありモチベーションに繋がっています。

また、動物は言葉を話せないので、基本的に折衝は飼い主の方と行います。
様々なお客様と触れ合う中で、時にはクレームとなることもありますが、やはり感謝される瞬間というのにやりがいを感じる人は多いです。
より魅力的になったペットに飼い主さんはより愛情を注ぎ、飼い主とペットがどちらも幸せそうな姿を見れるというのは、トリマーの特権と言えるでしょう。

トリマーの仕事は定型がありません。
動物の種類によっての対応、最近の流行について、飼い主さんの要望、施術の目的まで様々な要素が複雑に絡み合う仕事です。
日々の勉強が必要となります。
そんな中で成長していく自分自身にやりがいを感じるトリマーさんも少なくありません。
そうして自分と向きあって技術と知識を磨いたトリマーは、やがてカリスマトリマーとして有名になっていきます。

専門学校でやっておくべきこととは

やりがいや魅力というのは実感を伴って知ることができるものなので、事前にいくら聞かされたところで実際にやってみないと分かりません。
そもそも何にやりがいを感じるか、何を魅力と思って仕事に従事するかも人によるところが大きいので、やはり経験することは欠かせません。
実際に就職してみて、やっぱり違ったな、と思う可能性も十分にあるのです。

それならば、早い段階でやってみるのが一番です。
トリマーを目指す時に専門学校でやっておくべきことは、実習及び現場でのアルバイトやインターンの経験です。
また、たくさん動物と触れ合う機会を持っておくことで、動物のいいところも悪いところもたくさん知ることができます。
動物のこと、仕事のこと、現場のことを全て在学中に経験するには、やはりトリマーの専門学校が一番です。

また、在学中にトリマーの資格、またペットエステティシャン等の関連資格を取得しておくことで就職する時にも就職した後にも必ず役に立ちます。
カリキュラムの中で取得を目指せる専門学校が、より充実したトリマーを目指すには適していると言えます。

まとめ

トリマーは動物が好きでなければ務まらない仕事ですが、動物が好きなだけでも務まらない仕事です。
動物は好きだけど人とのコミュニケーションは苦手、という人も、トリマーを目指すからには人との折衝に慣れなければいけません。
言うことを聞かないペットも多いので、そうしたときにこんなはずじゃなかったと思わないように動物への深い理解も必要です。
動物を飼ったことがない人はなおのこと、動物と触れ合う機会を増やす必要があります。

トリマーは決して収入が高い仕事でもなければ、就業環境に優れている仕事でもありません。
生き物を相手にする以上は残業や休日出勤の可能性はありますし、勤務先によっては夜勤なども発生するかもしれません。

しかしやりがいや魅力はピカイチです。
動物を相手にする仕事は他にもありますが、飼い主にとって家族でもあるペットを相手にする仕事は少ないです。
まずは専門学校トリマーとしての経験を積み、自分ならではのやりがいやトリマーの魅力を探してみることから始めましょう。

2017/9/26

動物看護士になるために必要な資格は?気になる将来性も解説!

動物病院で獣医師のサポート役として活躍している動物看護士。
直接的なフォロー役の他にも、受付やお客様対応、備品管理や預かっているペットの世話など、非常に多くの仕事をこなしています。
人間にも医師と看護師がいるように、動物にも獣医師と動物看護士がいるのです。
それでは動物看護士になるには、一体どんな資格を取得すればいいのでしょうか。

医師になるには医師免許、看護師になるには看護師免許、獣医師になるには獣医師免許……これらはいずれも国家試験で持っていない人は職務に就くことができません。
一方動物看護士は、意外なことに無免許でも働くことが許されている職業です。

動物看護士になるために必要な資格

上でも触れたように、動物看護士になるために持っていなければいけない資格はありません。
就職することができれば、無資格のまま働いて実務経験を積むことができます。
運よくアルバイトとして働くことができれば、資格を受験しないまま就職することもできるでしょう。

しかし今では、専門学校や大学に進学後、動物看護士の認定資格を取得するのが一般的となってきました。
というのも、2012年までは様々な団体が動物看護士の民間資格を運営していたのですが、その中の5団体が協力して1つの動物看護士資格の認定を始めたためです。

認定団体がバラけていたところから一つにまとまったことで、動物看護士資格の信頼性と価値はぐっと高まっています。
また、アメリカでは動物看護士は国家資格として制定されており、日本よりも専門性の高い高度な業務を任されています。
日本もペット大国として名を馳せてきていますので、今後は動物看護士が国家資格となる可能性も十分に考えられます。
就職のこと、また将来性を考えた場合は、やはり動物看護師統一認定機構が認定する動物看護師の資格取得を目指しておくのがおすすめです。

他にも動物看護士になるために役立つ仕事として、サロントリマー検定や愛玩動物飼養管理士等が挙げられます。
動物看護士は獣医師の治療のサポートだけではなくペットの世話や扱いに長けている必要がありますので、動物の生態やしつけについての知識があると必ず役に立ちます。
また、生体販売に関わる場合には損害保険募集人資格の取得を目指しておくことで、ペット保険に関わる業務も行えるため非常に重宝されるでしょう。
いずれも動物看護士について学べる専門学校では取得のためのカリキュラムが組まれていますので、在学中に狙えるものにはチャレンジしておくと将来役に立ちます。

動物看護士の将来性

ペットの数が年々増えていることもあり、動物病院の需要も比例して上がっています。
動物病院が増えれば必然的に動物看護士の必要な数も増えていくため、動物看護士は今後も働き口が広がっていく職業と言えます。

また、資格の重要性が上がってくることも考えると、今後は就職する際にも動物看護士の資格が必須となってくる可能性があります。
実際今でも既に、就職の際は資格取得者が有利とされています。

動物看護士の取得をするためには原則として、動物看護学を学べる専門学校やスクール、大学へ通う必要があります。
資格の合格率は85%前後で難易度が低いように思えますが、学校の卒業が受験資格なので、必然的に対策されているからこその合格率と言えます。
動物看護士の資格取得を目指せる専門学校はパンフレットや学校HPで紹介しているので、しっかりと確認しておきましょう。

資格を取得し、動物病院に就職することができれば、動物看護士はその専門性と業務範囲の広さから経験値の価値が非常に高いため、仕事として安定していきます。
転職や復職も資格を持っていることでハードルが下がるため、特に女性には嬉しいポイントです。

まとめ

動物看護士になるには、資格は持っていた方が有利です。
資格を取得するには動物看護士について学べる専門学校や大学に通う必要がありますが、就職や転職、復職を含めた将来性を考えたときに、やはり取得しておくことにこしたことはありません。
将来動物看護士が国家資格化したとしても、既に免許を持っていることで何らかの免除が受けられる可能性があります。

また、動物看護士以外にもトリマーや愛玩動物飼養管理士といった動物の生態や世話に精通する資格を取得できれば、将来性はさらに高まるでしょう。
動物看護士は業務の幅が広くなりやすいため、ビジネス系の資格も持っておけば将来役に立つ機会が多いでしょう。

2017/9/26

トリマーの就職先や活躍の場について

トリマーの専門学校に進学し、座学も実習もこなして資格も取ったとして、卒業を迎える前に必要となるのが就職活動です。
いきなり開業を目指す!という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実績もないうちから開業をするのはいばらの道というもの。
なので基本的には専門学校で就職活動を行うことになると思いますが、果たしてトリマーとしての就職先はどういった職場になるのでしょうか。

代表的なのはペットサロンやペットショップですが、他にも動物病院やペットホテルなど、トリマーの選択肢は多いです。
そこでこのページでは、トリマーの主な就職先、活躍の場についてご紹介します。

一番人気なのはペットサロン

やはりトリマーを目指すにあたって一番人気な就職先というのは、ペットサロン、つまりペットの美容室です。
専門学校で磨いた知識や技術を活かす機会が多く、お客様の要望を聞き潜在的な欲求を汲み取り、最適なヘアカットとペットケアを提供しするその仕事はまさに動物の美容師です。
最近ではペットエステもメジャーになってきており、ネイルやファッション、リラクゼーションといったサービスを提供する店が増えています。
それもペットの数自体がどんどん増えており、ペットへのケアやおしゃれを意識する人が増えていることが理由です。
ペットサロンも増えて競争率が上がっていく中で、他にはないサービスを目指して切磋琢磨しあっています。

また、ペットショップもサロン同様に年々増えており、やはり動物のケアを出来るトリマーは重宝されています。
アルバイトから働き始めるのも比較的容易なことから、専門学校在学中にアルバイトで経験を積みつつ、卒業後に正式にトリマーとして働き始めるという手段もあります。
トリマーが店舗内にいるのは比較的大きいペットショップが中心であり、そうしたところでは販売したペットとともに定期的に訪れてくれて固定客となる場合もあるようです。
販売や接客、商品陳列など様々な仕事を任されることもありますが、トリマーとしての仕事ぶりは決してペットサロンに見劣りしません。

最近増えている病院やホテルでの需要

トリマーはヘアカットだけではなく、専門学校で学んだ動物生態学や病気・ケガの知識からペットの健康状態についてのプロフェッショナルとも言えます。
そのため動物病院で働くトリマーも徐々に増えていて、獣医師よりも先にペットの異変を感じ取る役目として活躍の場を広げています。
トリミングを行っていて異変に気づいたとき、すぐに獣医師に看てもらえるというのは、飼い主にとっても安心です。
一回の外出で検診と美容ケアが行えるのも嬉しいポイントです。

また、ペットを飼う世帯が増えてる関係上、ペットと旅行に行ったり旅行中に預かってもらうという需要はかなり増加しています。
ペット同伴可というホテルではトリマーが常駐してトリミングを行うことも多いですし、預かるタイプのペットホテルでも美容と健康に気を配ることのできるトリマーが活躍しています。

このような動物病院やペットホテルはペットサロンやペットショップに比べて求人は少ないものの、今後ますますペットが増えていくにあたって確実に増えていき、トリマーの活躍の場はさらに広がっていくことでしょう。

まとめ

トリマーの就職先は豊富で、それぞれの活躍の場によって仕事内容は細かい部分で多岐に渡ります。
しかしどの職場でもトリマーとしての技術や知識はもちろん、ペットには飼い主がいる以上はコミュニケーション能力やホスピタリティ精神が必要となってきます。
トリマーはサービス業です。
目指す就職先がどういったものであっても、そのことを忘れなければ今以上に活躍の場は広がっていくでしょう。

またトリマーは専門職なので、技術と経験によっては転職や開業といったチャンスも他職に比べて多いです。
仮に目指す就職先に就職できなかったとしても、経験を積み、技術を磨くことで、最終的な理想には確実に近づけます。
しかしそれにはトリマーとしての基礎がなければ難しい話です。
そのためにも専門学校在学中は座学も実習もおろそかにせず、土台をしっかりと作っておきましょう。

2017/9/26

トリマーに関連する資格一覧!取得方法や難易度をご紹介

トリマーになるには資格が必要ありません。
しかし、法律上必要がないだけで、実際にトリマーとして働く場合には資格がなければ就職できない場合もあります。
つまり実質的に、トリマーになるためには資格が必要であり、間違いなく持っていた方が有利です。

とはいえ看護師や獣医師のように有名な資格がないのもまた事実。
トリマー業界では有名なJKC(ジャパンケネルクラブ)の名前も、一般での知名度はまだまだです。

そこでこのページでは、トリマーの技術や知識に関する資格と、動物業界全般で役に立つ資格、それぞれの概要や難易度について一覧でご紹介します。

トリマーに関する主な資格

【JKC公認トリマーライセンス】
トリマーとしての資格の中で最も有名なものが、この一般社団法人JKC(ジャパンケネルクラブ)による認定資格です。
C級、B級、A級、教士、師範と5種類のランクに分けられており、初めはC級から習得してステップアップしていく方式となります。
取得するには公認の養成機関で定められた課程を修める必要があります。
学校に通わなくても、JKC会員を2年以上続けることで受験資格を得ることができます。
しかし技術も知識も独学で学ぶのは大変なため、多くのトリマー志願者がトリマー専門学校へ進学しています。
受験は年に1回で、筆記試験と実技試験に分かれています。
専門学校ではカリキュラムの中に対策が組み込まれていることが多く、卒業時にほぼ100%の学生がC級の資格を取得できているようです。

【AAV認定サロントリマー検定】
こちらは一般社団法人全国動物専門学校協会が認定する、全犬種を対象とするトリマーの試験です。
サロントリマー、トリマー3級、準2級、2級、1級、S級と6種類に分かれており、筆記試験と実技試験で技能をチェックします。
試験は年に2回開催しており、1回目に筆記か実技のどちらかに落ちてしまった場合でも、次の受験時には合格した方の試験は免除で受けることができるため、チャンスの多い認定試験だと言えます。

【JDA公認トリマー】
全日本愛犬技術者指導協会による公認トリマー資格で、厚生労働省が認可している日本で唯一の資格です。
トリマー以外にもいくつかドッグトレーナーやブリーダーといった動物関連の資格を発行しています。
JDA公認トリマーは3級、2級、1級にスキル別でランク分けされており、やはり最初は3級からの受験となります。
学校によっては3級と2級を1年次に取得し、卒業時に1級まで取得することができるので、難易度としては比較的低めな試験と言えます。

【SAE公認トリマー】
JDAは厚生労働省でしたが、SAE(全日本動物専門教育協会)公認トリマーは環境省認定の試験です。
トリマーの他にも動物看護士や家庭犬訓練士、動物介在福祉士といった職業の認定も行っています。
トリマーの資格の種類としては、初級、中級、上級、教師に分かれており、昇級するにはそれぞれの段階で1年間の就業が必要です。

【I.C.C.グルーマーライセンス】
International Cat Club、ICCの略称で知られているインターナショナル・キャットクラブ。
その名の通り犬ではなく猫のグルーミングの技能や知識を問う資格となります。
トリマーと言われると最メジャーはやはり犬ではありますが、ペットの数として多い猫も犬同様に最近サロンの需要が増えており、I.C.C.グルーマーライセンスも注目され始めています。
難易度はC級、B級、A級、教士の4種類に分かれており、それぞれ筆記試験と実技試験を行います。
まだまだ知名度は低い資格ですが、猫のグルーミングに興味があるなら取得を目指してもいいかもしれません。

その他動物業界の主な資格

【ペットエステティック国際協会認定ペットエステティシャン】
PEIA(ペットエステティック国際協会)とは、その名の通りペットのためのエステを専門とした施術者のための協会です。
ペットエステティックとはペットの美容・リラクゼーションを兼ねたトータルビューティケアのことを指し、ペットブームを経てサロンも増えている今、動物業界の中で注目されています。
トリマーはヘアカットやシャンプーだけではなく、ペットのケアに関して全般をカバーするためにペットエステと被る領域があります。
そのため、ペットエステティシャンの技術と知識の証明となるこの資格は、難易度はそれほど高くないものの就職時にも有利に働きます。

【動物看護師】
言わずと知れた動物に関わる職業のうちの一つ。
国家資格である獣医師のサポートを主に行う、民間資格の職業です。
国家資格ではないため資格がなくても仕事を行うことは出来ますが、トリマーと同じく実質的に資格の取得が求められます。
近い将来では国家資格となる可能性もあるため、取得のハードルが低い今のうちに取っておくのは得策かもしれません。
ただしトリマー同様に動物看護士も学校で所定の課程を修める必要があります。
難易度としては合格率80~90%であり、比較的簡単と言えます。

【DINGO PRO STAFF】
D.I.N.G.Oとは、犬のしつけに関する団体であり、4時間×2回のセミナーと筆記試験をこなすことでDINGO PRO STAFF認定証を得ることができます。
あまり知名度はありませんが、犬のしつけに関する知識を得られるというのが大きく、犬を扱うトリマーを目指すのであれば取得しておいて損はありません。
しかし、専門学校に通う場合は生態から学ぶこともできるため、ある程度はカバーできます。
就職時のアピールとして使えるほか、様々な種類の犬と接するときの+αの知識として役に立つはずです。

【愛玩動物飼養管理士】
愛玩動物飼養管理士は字面だけだとペットの餌に関する知識と思われがちですが、動物愛護運動史、保健衛生、公害問題、動物の疾病予防、管理士の社会活動、各種動物の飼養管理、犬猫のしつけなど多くの種類の知識を修得・指導する目的がある資格です。
1級と2級に分かれおり、1級は2級の取得が必要です。しかし2級は18歳以上であれば6~8ヶ月の受講と試験だけで取得できることから、難易度も低く、多くの人が取得している有名な資格です。
トリマーはお客様から動物のプロとして見られ、普段買っているときについての質問に答える場面が必ず出てきます。
そうしたときに間違った知識を与えないためにも、取得をオススメしています。

まとめ

トリマーになるために資格がなければいけない、ということはありません。
しかし就職時など、実質必要となるのであればやはり取得しておくべきものと言えるでしょう。
トリマーに関する資格だけでも様々な種類がありますが、基本的にトリマー・ペットスタイリストの学科専攻がある学校では、いずれかの資格を取得できます。
その中でもやはり知名度の高いJKC(ジャパンケネルクラブ)の認定資格を取得できる学校がオススメです。
職場の中でキャリアアップを目指すならばもちろん、開業を目指すにも当然トリマー資格は必要となってくるので、一発合格を目指してしっかりと専門学校で対策しておきましょう。

その他動物業界の主な資格は必ずしも取得が必要なものではありませんが、一覧の中には比較的難易度の低い資格もあります。
動物を扱う以上は必ず役に立つ知識、技能となるため、余裕があれば取得を目指しましょう。

2017/9/26

トリマーになるにはいくらかかる?専門学校の費用や資格試験について

トリマーになるには専門学校に進学し、ペットサロンやペットショップ等へ就職するのが一般的です。
しかし、そこで必要になってくるのが、時間とお金です。
専門学校への進学はもちろん、資格の取得を目指すならば受験費用も必要ですし、在学中の生活費も当然タダではありません。

このページでは、実際にトリマーの専門学校へ進学して就職を目指した場合、いくらぐらいの費用が必要になるのか。
またお得な学費サポート制度についても含め、ご紹介していきます。

トリマー専門学校の学費について

トリマーになるための専門学校やスクールの、主な費用の相場は昼間部ならば初年度で130万~150万円ほどだと言われています。
2年間の場合は240万~300万円ほどです。
これは授業料や入学金だけではなく、施設・設備費やテキスト代、道具などの教材費が全て含まれた数字です。

夜間部の場合は授業時間が少ないこともあり、年間80万~100万円ほどとなります。
通信制の場合は教材費と一部のスクーリングのみとなるためさらに費用を抑えることができますが、トリマーとして働くには実習の有無が重要なため、割愛します。

料金だけ見れば、やはり実習が多く生き物を扱う分、他の職種の専門学校よりも学費はいくらか高い傾向にあります。
ただし資格取得や就職のハードルが他の職業に比べて低いことと、手に職がつく専門職であることから女性を中心にトリマー人気は高まっています。

また基本的に在学年数が昼間部で2年間なので、4年制大学へ進学するよりも結果的に安価で済みます。
働きながら取得を目指す方も多いため、安価で通いやすい夜間部を設置している学校が多いのもトリマー人気の一因です。

その他にかかる費用

その他にかかる費用としては資格の受験費用や生活費のことを指します。
トリマーのメジャーな資格であるジャパンケネルクラブ(JKC)の受験料は5,400円、AAV認定サロントリマー検定は10,000円ほどです。
独学であればこの他に教材費などが必要ですが、トリマーの専門学校ではカリキュラムの中に対策も含まれているため、それ以上の料金は発生しません。
それぞれランクがA~Cであったり、3級~S級などに分かれており、基本的には段階的に受けていくこととなります。
就職先によっては資格のランクで収入に変動がある場合もありますので、受験可能になったら随時更新受験をしていくことをオススメします。

生活費は衣食住に関わる費用全般です。
トリマーの専門学校に通っている間、当たり前ですが生活をしていかなければいけません。
ここでまず留意しておきたいのが、トリマースクール等よりも専門学校と名前がついている学校がお得だということです。
専門学校というのは法律で認められた学校のみが冠することができ、通学定期券が買えることを始めとしたメリットがあります。
他にも正式に学校として認めらていることから、各所で学割が利きます。

生活費は一人暮らしであれば家賃含め月に10万円ほどが相場です。
実家暮らしであっても友達付き合いなどでお金が必要になることもあるでしょう。
そうなると一人暮らしを始めた場合は専門学校在学2年間で約240万円ほど、実家暮らしで50万円ほどかかるかもしれません。

学生寮や提携マンションを備えている学校も増えており、立地や間取りから見ると安価で済むケースも多いです。
学校相談会ではそうした一人暮らしの相談も行えるため、まずは相談してみるのも大切です。

学費サポート制度を利用しよう

学費や生活費を全て合わせると、一人暮らしで昼間部に通う場合2年間でおよそ500万円近い出費があることが分かります。
一気に出ていくお金ではありませんが、これらを全て稼ぎながらトリマーの勉強に励むというのは思ったより大変です。

そんな時に頼りになるのが、各専門学校にある学費サポート制度です。
特にトリマーの専門学校では働きながら通う学生もいることから、サポートが非常に充実しているという特徴があります。

制度を利用することで入学金が免除されたり、授業料の割引や学費を分納するといったことが可能になります。
特待生等は多くの学校で採用されており、成績優秀者の学費を一部免除するサポートが受けられることが多いです。

専門学校ちば愛犬動物フラワー学園では、在学中学費の支払いがゼロになる制度や、一人暮らしを始める学生のために家賃補助を行う制度、また各種奨学金や分納制度も備えています。
一人ひとりが通いやすくなるように個別相談も行っているため、各種制度の利用も安心です。

まとめ

専門学校に通ってトリマーを目指すのは、決して安くはないお金がかかります。
しかし、最短で確実な道は、やはり専門学校への進学です。

国家資格ではないものの、トリマーは専門職である上、需要は高まっているため就職先に困ることもありません。
ただしそれはしっかりと知識と技術が身についているという前提があるからこそです。

あなたが本気でトリマーになりたいならば、専門学校への進学を目指しましょう。
学費はいくらかかるのか、実習にはどのくらい力を入れているのか、学費サポートはいかほどか、しっかり吟味して自分にあった専門学校を探しましょう。

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